おっさんはパフェを食う

もろもろ紹介

おっさんは甘いものが好きで
パフェとか平気で食べるよ。 (`・ω・´)

男がパフェを

パフェ、フランス語で parfait。
語源はパーフェクト(なデザート)という意味。
この魅惑のデザートにとりつかれたのはなぜか大学生の時。
なぜかみんなと喫茶店でふざけてパフェを食べているうちに
虜になった。うまいパフェは本当にうまいのだ。
「1日外出録ハンチョウ」という漫画に
大人になってからパフェを食ったことがないという描写があった。
漫画内の大槻ハンチョウの見解はパフェをデザートではなく
主役(メイン)にしていないからだということだった。
たしかにそのとおり。
おっさんはパフェを食うと決めたら何が何でも
パフェを食うことにしている。
最初からデザートだったり。おやつだったり。
とにかく食後だろうがなんだろうが食べると決めたときは
必ず食べるようにしている。

パフェは本物を

本物のパフェ?それなに?と思うかもしれないが、
この世の中には偽物・まがい物のような
パフェが確かに存在している。
パフェというものは本来最初から最後まで
甘くて美味しものなのだが、店によっては
コストダウンのためにグラスの下の方を寒天や
コーンフレークでごまかしているところがある。
飾り気のなくなるグラスの下の方は本来アイスクリームや
コンポートなどその店の創意工夫が試されるところである。
そこにコーンフレークとか寒天のようなかさ増し目的の
安価な具材を詰め込むなど愚の骨頂。パフェを冒涜している。
安易にアイスクリームで埋めるほうがまだマシだ。

パフェは高価、うなぎと同じと思え

まともなパフェは高価になりがちだ。
プリンやバナナのような大きなもので量を稼げば
それほど高価にはならないが、季節のフルーツをふんだんに
使ったり、凝ったコンポーネントになると
すぐに1000円を超えてくる。

フルーツ山盛り&グラスの底はフルーツたっぷりのゼリー
こういうパフェは余裕で1500円ぐらいする。

パフェは高価なので食べるときにはうなぎを食べるときと
おなじく高価なものを食べる気持ちでのぞもう。
そもそもそれほど頻繁に食べるものでもないだろう。

どこで食べるのか

本当にうまいものはきちんとした店で食べるに限る。
名の通った喫茶店やフルーツパーラー、パティシエのいる
飲食店などさまざまだ。
もちろん手軽にファミレスなんかでもよいが
きっちりとしたお店をすすめる。

いちごたっぷりのパフェ。右はバレンタイン仕様 グラスの底はコンポートなどで最後まで美味しい。
桃のパフェ(左)といちじくのパフェ(右) 上に乗っているのはチュイルというお菓子。フルーツに合う。

気にった店を見つけるのは普通に気に入った飲食店を見つけるのと同じ。

男でも遠慮せずパフェ食べるんだぜ。 (`・ω・´)

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