幽霊がいるとかいないとか
おっさんは楽しめればどっちでもいい。 (`・ω・´)
オカルト祭り
夏といえば怪談を始めとする
オカルト関係ですね。
オカルトといえば昔はよくテレビで
心霊写真特集などやっていたものだが
最近その中心はテレビではなく
Youtube・インスタ他の
動画投稿サイト等に移っている。
これは技術の進歩による
スマホなどの静止画・動画カメラが
一人一台に普及した影響が大きい。
昔は写真一枚撮るのも大変
おっさんが子供の頃は動画どころか
カメラの写真現像するのも大変で
近所の写真屋・カメラ屋から現像が
できてくるまできっちり写っているか
わからなかった。
現像代も紙の写真代込で24枚撮りで
1200円ぐらいしていたような気がする。
今はデジカメ・スマホで紙に印刷することもなく
確認できるようになっていい時代になったものだ。
一般人には印画紙とかもう死語に近いな。
技術の進歩で幽霊が現れる?
実は幽霊とかはほんとにいて
皆が画像を取る機会が増えたので
写りやすくなっているのか、
それとも単に画像技術のおかげで
そういうものが創作しやすくなっているのか。
一人ひとりがカメラを持つようになっているので、
詳細なデータはないが、
その撮影枚数・撮影時間が
圧倒的に増えたのは間違いない。
さらに個人で映像製作できるようになったことの
影響も大きいだろう。
オカルトはエンタテインメント
動画サイトに多数上がっている心霊映像だが
おっさんにとってはとりあえず作りものだろうが
本物だろうが楽しめれば良いので
幽霊がいるいないなどという議論は
はっきり言って意味がない。
夜中一人で心霊恐怖映像を観て
ガクガクブルブル (((;゚д゚)))
怖いよ・・・ 壁|ω・`)
とかやっているのが好きなのだ。
要はエンタテインメントとして
良く出来ていれば満足だ。
無粋な連中
こういうのを見ているとすぐに
幽霊は存在する
幽霊は存在しない
作り物だ
という連中が現れるが
はっきり言って無粋な連中である。
画像や動画の内容を楽しむのに
幽霊の存在の可否は関係ない。
心霊科学などない
再現性がないと科学とは言えない。
実験等によって存在・現象を確認できなければ
それは存在しないことになる。
また、ないものを証明するすることはできないし
その必要もない。
よって現在のところ幽霊とか心霊現象は科学上存在しないことになる。
思考停止が真のオカルト
しかし心霊動画や心霊画像がある限り
それが存在する理由がある。
幽霊の存在を証明する必要はないが
存在するものが作り物だと言うからには
それを証明する必要がある。
幽霊はいる・いない
で思考停止している人は
それぞれ心霊・科学オカルト信者である。
偏見で申し訳ないがこの手の思考停止系は
文系に多いように思う。
単純に肯定・否定したり可能性だけを
指摘するのは馬鹿でもできる。
理性を持って科学的に証明するのが難しい。
不思議な予言
一時期話題になったこのツイート
https://twitter.com/syaaaan_/status/753177564164653056
明治大正昭和平成令和
違和感ないね!
これに対して某掲示板でこういう反応があった。
“プログラム(なんでもできるプログラマー)で日をずらしたと思います”
これは完全にオカルト脳。
“なんでもできるプログラマー”がいる!
これも結局幽霊がいると言っているのと同じである。
科学オカルト信者なのである。
この場合はまず、
どういう手段でツイートの日付を改鼠したのか、
誰がそれをできたか、
という順序を踏まねばならない。
この予言(?)に関しては
おっさんは不思議なこと、あるいは偶然もあるもんだ。
としか思わないのだが
世の中には一定数こういう不思議の存在を
どうしても許せない人がいるらしい。
不思議も偶然も作り物も肩の力を抜いて
ゆるく楽しもう ( ´ω`)
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