おっさんはビートルズが好きで今でもよく聴くよ。 (`・ω・´)
とにかくよく聴く曲の数々
今はビートルズの曲がそのまま流れることは
あまりなくてカバー曲などが流れていることが多いけど
おっさんが子供の頃はオリジナルのビートルズの曲が
そこかしこで結構流れていた。
いつ頃からかあまり流れているのを聞かなくなったが
カバー曲は結構流れている。
ジャズバージョンだとこんな曲まで?
という意外なものもある。
ビートルズはもう歴史
おっさんの年代でもビートルズファンは極めて少数派。
おっさんは映画好きと書いたことがあるが、
当然映画と音楽は切り離せない。
映画同様アメリカのポップス関連も
ビートルズ以前の1950年代頃のものから
聴いているから当時のビートルズのインパクトが理解できる。
ビートルズが古いというのは理解している。
もちろん古いのではあるが、
それはビートルズが音楽の歴史になっているからだ。
デビューからもう60年近い。
今どきのアーティスト(笑)は消費財の
作成者であるがビートルズは真のアーティスト。
クラシック同様これからもファンが生まれてくるだろう。
多くの人がよってたかって長年かけて
実現することを8年ぐらいで達成して
とっとと解散してしまった。
ビートルズはロックだけではない
おっさんが子供の頃は欧米の音楽は何でもロックだった。
でもビートルズは本人たちの意識はともかく
ロックもできる音楽性の広いマルチタレントなグループだ。
もちろんプロデューサーのジョージ・マーティンの手腕に
よるところも大きいが。
同時期にデビューしたローリング・ストーンズが真正のロック。
何を聞けばいいのさ
これからビートルズを聴くにも何を聞けばいいのかわからない人に
いくつかアルバムをご紹介。
手っ取り早く有名な曲を聞くならチャートのNo1ヒットを集めた「1」がいい。
まずはずすことはない。
さらに突っ込むなら通称「赤盤・青盤」と呼ばれている2枚組x2
量は多いがこれだけ聴いていればビートルズを語れるだろう。
オリジナルアルバムで1枚選ぶなら個人的には「ラバーソウル」
当時全曲オリジナル曲アルバムというのはめずらしく
シングルカットもないアーティスト志向の高まった1枚。
祝!CD化
おっさんが本格的にビートルズを聴き始めたのは
ビートルズのアルバムがCD化されたときから。
ビートルズのアルバムのCD化は
紳士協定が結ばれていて
ビートルズのレコードデビュー25周年目に
全世界一斉でオリジナルアルバムがCD化された。
ちなみにそれ以前に日本国内では海賊版のCDがあったよ。
80年代といえ当時の日本には
今の中国チックなところもあった。
おっさんは死ぬまでビートルズを聞き続けているよ。 (`・ω・´)
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